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異状死体等の届出義務

14.11.25

 医師法21条には、「医師は、死体又は妊娠4月以上の死産児を検案して異常があると認めたときは、24時間以内に所轄警察署に届け出なければならない。」と規定されています。そして、この届出義務を怠った医師に対しては50万円以下の罰金が科されます(医師法33条の2・1項)。
 このような異状死届出義務が定められた理由は、殺人・傷害致死等の犯罪と関連する痕跡をとどめている可能性があるため、医師に、犯罪の発見・捜査等に関し警察に協力すべきであるからと言われています。
 では、具体的にどのような場合が異状死となるのでしょうか。この点については、明確な法の規定はありません。ガイドラインや裁判例は一応ありますが、それでも、個々のケースで、異状死の届出を行うべきかどうかは常に悩ましいものがあります。また、24時間以内に届け出る必要があるため、届け出るか否かの判断を迅速に行う必要があります。
 そのため、予め、医療機関内部で、異状死届出を行う場合について、具体的にマニュアル等を作成しておくことが望まれます。
 このようなマニュアル作成につきましても、当医療問題チームにご相談頂ければ幸いです。

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